仮面福祉会

できることを切り売りしています

家に泊めてくれ、が最上級

走る教室の休みを勘違いしており、自主欠席してしまったことに気付いてショックを受けている。

欠席をして近所のおばあさんの家の片付けをしにいっていた。
ヘルパーさんなどがお眼鏡にかなわず中々サービスを継続して提供できない人らしかったが、そういう人に私は気に入られがちである。嫌われるよりは良いが、また来てくれと言われるのも正直困る。

親しくなるというのがどうも苦手だ。
大人になって知り合った人と気安くなると、仕事など必要なときに頼りやすくて良いとわかっているが、どうしても迷惑なんではないかなという気持ちが先行してしまう。あと、親しくなった先に何があるのかがわからなく、あとに引けなくなりそうで怖い。

伸ばしていた前髪に合わせてばつっと髪を切った。切られた髪が15センチぐらいあったので、長さが元に戻る頃にはひとつ歳を取っているのかと思い、ちょっと取り返しがつかないような気分になる。まぁ、多分のばさないけど。

髪を切って何か言われるのが苦手なのだが、シェアハウスに住んでしまったがために何か言われる可能性が増えて、地味に嫌だということに気付いた。

あぁ七之助と話したいなー。