仮面福祉会

できることを切り売りしています

くそったれと歌い上げる

朝。豆乳をコップに注ごうとすると、注ぎ口から噎せるような音がして塊が飛び出した。なんで。開けたばかりなんだがな…と不審に思いつつシンクに流した。

おばあさんと買い物の後、髪を切りに行く。
新人さんと思われる人がひとりふたりおり、先輩が細々フォローをしていた。10年以上通う間ずっと見ているがほぼ喋ったことがないスタッフさんがおり、1度話してみたいものだがと思っている。男の人で、美容師には珍しく年々太って腹が出て私は心配しています。

その足で、この間職場を辞めた人とお茶をする。知り合って6、7年経ち母親みたいに邪険な付き合いをしている人で話すのは気楽だが、話題がどうしても仕事になる。しかも人間関係のギスギスとかあの人は問題を起こしがちだとか、全く余計な情報ばかり与えてくるのにいつも辟易している。辟易するのにいつも気安さが勝ちついお茶に誘ってしまう。何なんだろうかこれは。

夜はゆずの配信ライブ。きょうび聞かない昔々の歌をたくさん歌っており、20年を越えるというのはわけがわからないものだなと思う。自分にとって連続していることが昔話になるところがわけのわからなさ。昔話が振り切ってもはや新鮮なぐらいだった。