仮面福祉会

できることを切り売りしています

悪口を言っていいのは私だけ

暑いので夏服をひっぱり出してくる。こんなに少なかっただろうか。衣替えをしないで収納にしまえる物品だけで生活したいが、収まりきらないしそれでもいつも着るものがないなと思っている。

30分ばかりとぼとぼ歩き、実家に向かう。
都外に住む兄弟から何か連絡があるかと尋ねると、母が弟との、自炊しました、という料理写真と報告などのLINEのやり取りを見せてくれる。30を過ぎてもこういうところが末っ子仕様である。正直そういうところが可愛いと思ってるし死ぬまでそのままでいてほしい。
兄は安定的に音沙汰がないが、病気になってなければそれでいい。あと3月に買った父へのプレゼント代を払ってほしい。

父には時々仕事の話をするが、つい愚痴めいたことを言ってしまうせいか、私の働いている団体が前時代的でダメだ的なことを言われがちである。ブーメランなのはわかってるが、いちおう自分が選んで所属しているところを、よく知らない人に悪く言われるとイラっとしてしまう。めんどくさい彼女みたいで嫌だ。

夜はお習字の配信。字はわりと上手に書けたが、何となく憂鬱で気持ちが盛り上がらず黙りがち。しゃべってるとテンションが上がるなーと思ってたけど、いつでもって訳じゃないんだな。

地震に怯えて起きる。怖いものが多すぎるな。