仮面福祉会

できることを切り売りしています

単純な算数の問題

出勤の日。傘をさして力強く歩いていたつもりだったが、乗り逃したらしく駅で10分ほどぼんやり待つ。曜日の感覚がぐだぐだになっているのがわかる。

時々電話を取りながらひたすら入力。仕事終わりコンテナにぎゅうぎゅうに詰まった未処理書類を見てゾッとする。連休あけに届く書類は倍ではきかないのではなかろうか。
無理じゃないかな。
後輩が、まさか身内が亡くなった次の日も働いてるとは思いませんでしたよーと言って笑っていた。あああの子は大丈夫だろうか。今は耐えられても、バーンアウトしそうで心配。

帰りがけインドカレーを食べて帰る。
好きなインド屋さんが休業しているということに気持ちがとらわれ、逆に3日連続でカレーを食べている。出しているメニューは大抵どこも同じなのに、自分にとってちょうどいいというのが中々なくて試し歩いているのだが、なぜそんなにこだわっているのか、謎。

5月末まで古巣に戻って仕事をすることになっているが、宣言も延びたしどうなるのかな。
1年前ぐらいに告白して振られるというイベントをこなしたのだが、相手がその古巣で働いていた子だったので、今はもういないが、仕事をしていて自動的に想起されることがあり、たびたび思い出しアーをしている。これがなかったら普通に忘れてたのに、思いがけない無限地獄だ。