仮面福祉会

できることを切り売りしています

これが羨望というもの

朝、みかんでも食べようかいとカゴを見ると、被せてあったハンカチがめくれ、みかんがひとつかじられている。どうぶつのこんせき…。
つらい。

歩いて駅に向かう途中、ブルカの女性2人とすれ違った。ブルカおよび上下の衣服に加え手に持つエコバックまで全部色物柄物でしかしまとまって見えてすごい。
中東アフリカ辺りの衣服などのセンスに羨望を覚えるが、生まれ育った文化すぎてとても真似できない。同様のものに、欧米のスキンシップがある。遠くに眺めて良いなぁと思うだけで倣いはしない、ということがあるな。
色柄物コンボを学んで身に付けるとしたら、着物による実現可能性を感じてはいる。

仕事は昼間暇で終業間際にゴーサインが出るパターン。効率の悪さに内心悪態をつきながら忍耐で最低限済ませて切り上げた。こういう時は全然お腹が減らない。
お隣の派遣さんが来ないまま結局辞めることになった。何となく、私の存在がストレスだったのではと思う節があるが、確かめようがないので考えても詮ないことだ。真相はわかんないけど反省している。

帰って、やり忘れたことを思い出し、明日のシミュレーションをして寝た。とても真面目に働いているし、仕事があって良かった。