仮面福祉会

できることを切り売りしています

においの喚起力がすごい

大変不快な暑い。第一関門で直しが入った文書を第二関門でも直させられる。もう、無だ。自分の制作物に赤が入るのは全面的に受け入れるし入って当たり前だと頭では理解しているが、言われると一回どうしてもむっとしてしまう。むっとしているができるだけわからせないように・・・といつも能面をイメージしている。

湿度が高くて息苦しい。自分の部屋に入ると一瞬剣道のにおいがするのが大変気になっている。本当に防具のにおいならしょうがないが、違う気がしており発生源が怖い。におい問題は自分で気付きづらいから問題だ。
先日会った小笠原の人が、帰りがけ駅に向かいながら「東京は色んなにおいがするな」と言っていた(小笠原も東京都だけど)。考えたことがなかったが、たしかに建物が集まってなかったらにおいを出しても霧散するだけだものな。においでで知る違いというのは面白い。

最近踊りを一緒にやっている人たちは、芸能畑から来ている人が多い。共通の話題がないので会話があまり続かないが、私はいつもみなさんの生活について気になってしまう。バイトで十分稼げているのかとか、大学を卒業をしてからどうするんだろうかとか、ただの余計なお世話だ。しかしもういっそそういうこと聞くキャラということでどんどん訊いていこうかな。