仮面福祉会

できることを切り売りしています

頼れる相手を見極められない

職員が入れ替わるシステムで勤務することになったが、糊代時間があるので効果については甚だ疑問である。しかし、電車が空いていて職場も人が少なく働く時間も短いの、うっかり快適で戸惑う。こういう状況でなければな。

そういうことで午前。テレワークの仕組みはないが、勤務扱いになると言われているのでバカ真面目に家で仕事を少し、する。午後は出勤。
昼なら品揃えがどうかとスーパーによるが、入場制限をしておりそれ以前の問題であった。帰りに再び寄るとすっと入れたが、やはり物はない。豆乳だけ在庫が戻っていたので買った。ハードモードである。

めちゃめちゃ雨が降ってきて下がる。自転車を押しながらとぼとぼ歩き、びちゃびちゃで寒い。

帰宅すると中古で買ったSurfaceが届いていた。ド文系を自負しているのでPC周りの仕組みを理解しようという意欲はないが、なぜか機器を買いがちでいつも面倒だ面倒だと言いながら力技で使えるようにしている。
そういえば前に同僚のお姉さんが、スマホひとつ買って設定するにも得意な人に頼んでしまうので、自分ひとりで何かをする自信がないのだという話をしており、これが甘え上手という人種なのかと大変感心したことがある。自分にはそもそも人に頼るという発想がなく、いつもひとりで格闘している。それで自力で何とかできるあれこれが身に付いて結果、頼られるほうに回りがちであるが、そういう自然現象みたいなのおもしろいなぁと思う。

屈託なくばーんと人に甘えられる人間に憧れもするが、甘え上手な人のことをかわいいいのうと思っているので、このままで全然かまわない。