仮面福祉会

できることを切り売りしています

段々太くなる神経そのもの

天井に、前からあったかどうか記憶がない傷がついて亀裂が走っている。振り向いたら部屋にでかめのナメクジがいた。かなりショックを受けている。ナメクジ艦隊・・・。

災害のことが頭から離れないので、踏み抜き防止中敷きが欲しくて、もしやと思いホームセンターに行く。中敷きはなかったが安全靴が売っており真剣に悩む。あと作業着も取り扱いがありしばらく売り場で考え込んでしまった。結局撥水防風を謳うパーカーが男物だけど安くなっていたので買っておいた。たくさんポケットがあり、見るからに機能的で新たな一歩を踏み出した感がある。

11月に踊ることになっているやつの練習へ。大衆で踊るので気楽にやっているが、大衆なだけにさまざまな人がいて、特に40代後半から60代ぐらいの女性陣のパワーが怖い。集団の中で前触れもなく質問とか意見とか言えるハートの強さ、抜け駆けを許さないという意思の強さ、総じて「私」の主張の強さがすごい。一方で小学生たちはいちいちやることを恥ずかしがっていて声も小さくてそういうもんかと思う。

そして足早に有楽町へ向かいラグビーを見る。いろんな場所のパブリックビューイングに行ってみたが、今日のファンゾーンにいる日本の人たちは何となくいつもの秩父宮っぽい感じがした。自分も含め、1人で来ているおじさんおばさんが多く、それぞれどちらかの国を真剣に応援している様子。前に座っていた妙齢の女性が南アフリカのフェイスペイントをして前のめりに応援している隣りにウェールズ人と思しき2人組が座っていてハラハラしたものである。
幕間にトークをしていた元ラガーマンたちが間が持たなくて、俺らがやってた時のラグビーは野蛮だったよな!と言い出し下ネタばかり話し始める。せっかく紳士でスマートで無骨ながらさわやかな印象が浸透してきているというのに、わざわざどうしてそんな下品なことを蒸し返すの。足を引っ張るOBたち。試合後、DJKOOがDJやるからみんな聴いてって!と必死に叫ぶ人々と早々に掃ける人々でカオス。KOOファンの来場を見込んだんだろうか。あの人も元ラガーマンらしいしいい人そうだし気の毒だが、人選な・・・。