仮面福祉会

できることを切り売りしています

無で始まり愛で終わる

カフェを借りてお習字教室をやった。いつも高齢施設でやっていてみなさんつるつる書くので1時間でも長い感じがしていたが、今回はあっという間であった。そうだよな、集中して丁寧に書いたらこんなもんだよな。安心した。

1時間ごとに人が入れ替わるシステムでやったのだが、回ごとでメンバーのタイプが違って面白かった。最後の回の人などは一杯やってから来てくれたので何だかおかしい。
更にお手本もリクエストにお応えしますと伝えると、それぞれ個性が出て面白い。「無」とか「体」とかいう字をリクエストされて、なるほどーと思う。

何とかやれそうなことがわかったので既に次回のことを考えているが、1回目の人が続けては来てくれないだろうなぁ。集客できるだろうか。その辺の通りすがりの人に来てもらっても良いが、恐縮してしまう。

仕事はひまだが、それ以外の時間がたりない。