仮面福祉会

できることを切り売りしています

外界に触れるリハビリ

台風がくるという。
シェアハウスらしく時々大家さん主催のバーベキューやらが開催されてきたが、結局1度も参加しなかった。思い返せばそのうち2度ばかりは豪雨災害で出張していたのであった。
昨年のちょうど今ごろは大島だったなと思い出し、10月いっぱいは油断ならぬぞと気構える。今年は何かあっても派遣には行けなかろうが。

バーベキューは正直面倒なのでいい。ただ大家さんとほとんど会ったことがないままお別れに至るのは、もったいなかったかもしれない。

タイムラインに、写真を撮られる人ゆるぼを見たのでゆるっと手挙げをし、撮られに行く。あまりに暇だし、そろそろ非日常的なことを取り入れるべきと思ったのです。
指定された公園に行くとファミリーがもりもりにおりマンガで描かれる海水浴場のようである。子どもの無駄な動きを見ていると、疲れる、という概念をいつから持つようになったのだったかなと不思議に思う。小学生の頃から校庭を周回させられたりするのは嫌だったが、意味なく走って行ったり来たりしたり、転がったりよじ登ったりしていたはずだ。あの小さい体のどこにそんなエンジンがあるのだろう。感覚がバカなだけなのかな。

写真は、立候補したくせに写真撮られるの下手すぎてずっとヘラヘラしていて申し訳なかった。ぐったりして1度実家に帰ったところ、玄関先で弟に会いおや3月ぶりだねといってそのまま別れた。