仮面福祉会

できることを切り売りしています

ほしい靴がある

梅雨と夏の違いの明らかさに感動している。

年に一度ぐらいしか連絡をよこさない弟からLINEがある。内容は以前一緒に靴を買いに行った店はどこだったかという問い合わせで、通常営業ぶりがすばらしい。あいつもうすぐ誕生日だからな、暗に請求されてんだろか。

最近隣の席の人が、今日は新しい服なのだ褒めてくれと戯れに主張する行事が続いていた。
人がいつもと違うことに気付いてはいるが言語化することはほとんどない。コミュニケーションなんだとはわかっているが、特に褒めるのが苦手という自覚がある。
整形の広告で「バレない二重術」というのを見ていつも、本当にバレなかったら意味ないだろうがそういうことじゃないよな、と思っている。手術したことがわからないがいつの間にか、あれ?というのが理想なんだろう。しかし服のくだりでいくと例えば、あれ、二重にしたんだかわいくなったね!って言うのが正解なのか。たぶん違うよね。自分に自信がない。

担当分の1がついにドロップアウト、という局面であるが、病院に行ったところ特に薬も出ず様子見ですねーとのこと。しかし振休も夏休も有休もあるので2週間ぐらい休もうということでまとまる。
完全再起不能になる前に、そろそろやばいかも、と不具合を訴えて休めるのは偉いと思う。

消滅してしまった短距離教室の払い戻しの連絡がある。行った日の確認で、意味もなくだらだら続けているこれが役に立った。記録はしとくもんだなー。

平日が早く終わらないかなーと思うようになってしまってつまらない。