仮面福祉会

できることを切り売りしています

ここは大通りではないようだ

ブックマークしておいた、新国立劇場の公演が予定どおりやるらしいと気付きチケットを買った。席種やらブロックやらを選んで買う行為が久しぶりすぎてドキドキする。選択肢が多いことにプレッシャーを感じるほうだ。
現世に戻るリハビリという感じがある。選択が最善だったかはわからないが、連休の予定が1つできた。近藤さんが踊るのと松たか子が歌うのを見られるんだ楽しみだなー。

仕事はそこそこ。
警察と雑談する時間があり、捜査一課って本当にあるんですね、と、昨日見たドラマと同じことを言いそうになる。テレビでよく取り上げられる仕事は、憧れを生む一方、現実とは違うイメージがついて仕事がやりづらそうだ。
別れ際、これも何かの縁なんで仕事以外でも気軽にご相談ください!と言い去っていった。へぇ、そういうもんなんだ。

タイムラインで、何で目の前の専門家ではなく見知らぬSNSの情報を信じるんだーというマンガが流れてきた。ほんとそれなーと思ったが、興味本意で見たリプはどちらかというとSNS擁護が多いようでこれが世間…と噛み締める。そもそもこれがSNSだものな。そういう民が見ているものだったよ。

3月の終わりからずっと過酷環境に置かれている職員分の1がついにドロップアウトの予感。4ヶ月かーよく持った方だ。という感覚が間違っているんだろうが、現実、在庫切れる前に必要なくなるかもしれないし、余剰は持たず切れるまで待つことのほうが多い。更にはドロップアウトするのはパーソナリティの問題とされるのが、未だ主流のように感じる。