仮面福祉会

できることを切り売りしています

有象無象が闊歩する

スマホに祝日を認識してもらうのを忘れ、起きなくて良い時間に起こされる。時間があるので大量にもらってずっと気がかりだったジャガイモをマッシュポテトにした。こういうことができると私も大人になったなと思う。しかしそれで時間がなくなって慌てる。大人とは。

雨曇りでサゲであるが、勝手な快適度だけ考えるならこのままできるだけ暑い夏が短くなってほしい。

涼しめの海の日も引き続き踊り。自分が書いた文章を子供に読ませるという因果な展開になる。故意的に子どもが絶対しなそうな言い回しで書いた結果、大変たどたどしいので可哀そうになってしまった。悪いことをした。

好き勝手体を動かしたり踊ったりしてヘラヘラしていたのだが、宣材として写真や動画で撮られているのを目にするようになり、見られる、ということにようやくちゃんと思い当たった。とにかく自分の姿を目にするのが嫌で嫌でしょうがないので大変ウツである。自ら蒔いた種の癖に何を言っているんだろうか。本当にそういうところ想像力に欠けていてつらい。

といったところに仕事である。あれもこれも忘れている気がして怖いし実際忘れている。ここにきて家の食器が片付いてないとか洗面台が汚れているとか花が枯れているとかいうことに気付くと、人の分まで看てらんないぞシェアハウスも考えものだなと思う。