仮面福祉会

できることを切り売りしています

江戸川区には荒川と江戸川と

久しぶりに子どもと勉強の日。明らかににょきにょき背が伸びていて、成長期すごいなーと感心する。発言はまだまだ素直な子どもなのがギャップに感じるほどである。

電車に乗ってはるばる一時間あまり。意を決して大学(学科)の同窓会に参加することにしていたのだ。
通りがかりで女の子たちがチアの練習をしていた。チアの、日常の何の動作にも似てなさが違和感で面白いなと思っている。ポンポンをバザバサとその辺に落としていくのとか、チアのかわいい感じギャップがあり、段取りっぽさがグッとくる。

同窓会は、院で勉強計画の一環で参加したのだが、先生が少ないし在学生と卒業後3年以下ぐらいの若者ばかりで、あれーという感じ。同業種の後輩と挨拶をして帰路。

電車で帰るみちみち、卒業ぶりに会った同級生に「荒川区には荒川が流れていない」という話をしたら、今日一番の興奮を見せてくれた。