仮面福祉会

できることを切り売りしています

感情を置いていきたい

ついこの間までケンタッキーのチキンを食べたことがなかったのに、最近しょっちゅうケンタに行っている。肉だけ食べたい時におあつらえ向きだということに気付いてしまったのだ(サラダがコールスローしかないのが残念だ)。それに加えて行くたびアンケートレシートをくれるのでコーヒーがタダだ。いまやアンケートに答える目線で初めから臨むほどである。今日のチキンはおいしかったし、店員さんがとても行き届いていて恐縮しきりであった。クリスマスのマグカップを買うことを真剣に悩む。

肉を食べて、週末踊るやつのリハーサルに行く。踊るおじさんが増えてかっこよくて滾る。カンパニーには主宰がいるものの、おじさんたち全員がああしようこうしようと提案と判断をするチームなのがすごいなと思い見ていた。感情もフラットで、地に足が着いている感じ。祭りではなく、仕事なんだなぁ。

そうだ私も福祉のことは祭りではなくて仕事として普通に淡々とやりたいんだ。

昨日のイライラについて考えていた。文章やデザインのクオリティが許せないというのもあるが、それを作った委託先の担当が、新人だというのもあるなと思い至る。新人教育に使うのはお互い様だからしょうがないにしても、先輩どもがちゃんと看てくれないと困る。金を払っているのだ。
なめられてんのかな。と思って、ふざけんなよということをだいぶ控えめに伝えたら、心を入れ替える所存ですみたいな詫び文が返ってきた。図星だったんだろうな。