仮面福祉会

できることを切り売りしています

まとめの実感がない

異動を控えて概ねやることがなくなり、身辺整理などをする。自分がやっていた仕事はとても簡単で、これから引き継ぐ仕事はとても困難なように感じる。

今日で28年のお勤めを終える先輩とお昼に行く。不思議な人で、同じフロアにいる職員たちがこぞって秘密を話してしまう、ロバの耳穴みたいな存在であった。私もいろいろ煮詰まった話をさせてもらい、完全にこれからも頼るつもりであったのであんまり寂しくならずぼんやりしていた。ハンドタオルを餞別にいただいてしまい、何も用意していないことに大変恐縮する。そういう足りない感じが自分にはあるのだ。(出資型の送別品にはもちろん参加している)

不義理であるなぁと感じながら退社をしてジムに行く。想像通り閑散としており換気もされ寒い。お兄さんと筋トレをしつつ、予定時間を30分ぐらいのオーバーして大体しゃべっていたような気がする。たぶん暇なのと、仕事がらいろいろ不安なんだろうな。できればあんまりコロナの話したくないけどねーと思いつつ、困ったときの介護職勧誘などをしておいた。
最近知り合ったフリーランスの人などから相談を受けるなどしており、私の乏しい知識でも少しは役に立つならとは思っている。

眠い眠い1日であり、何故かしらと思っていたが普通に4時間ぐらいしか寝てなかったせいだ。