仮面福祉会

できることを切り売りしています

いきなり過酷な選択

夢に田中圭が出てきて、ラッキーと思いながら起きる。
おばあさんと週に一度の買い物、は、どう考えても必要だよなと判断して向かう。雪がどしどし降っているがバスは通常運行でありがたい。定時で家に到着すると、事務局から今日は中止だと聞いていたと言われる。・・・そういえば着信があったな。しかし来週状況が好転してるとも思えないし、となるとこの人達の日常生活はどうなるんだろうか。確かに、私のようにあちこち移動している人間が家に出入りするリスクとどっち取るかって感じではあるんだが。
まずいかもしれないが結局買い物代行をした。スーパーは平和にやっていたが、宅配サービスは中止されていたので傘を差しながらわっせわっせと人力で持ち帰った。

雪が降っているし血は足りないし外出を控えろと言われているし休みがあけたら間もなく異動だし、全く必要のない試練の重なる日々である。

踊りの公演もなくなったので、一応の完成らしいものにして何となくおしまいを迎えた。中学、高校、大学生から、多分ちょっと年上さんまで色んな人がいたが、あんまり色々話すスキもないままお別れになってしまいもったいなかったなと思う。しばらくイベントごとはできなそうだし、仕事以外で知り合う人がいないとつまらないなぁ。