仮面福祉会

できることを切り売りしています

今日もあの子がかわいいことが生き甲斐

天気も落ち着かず桜が咲くとか散るとかわやわやするなか新年度への不安をもりもりに抱えているところに、数少ない楽しみであった番組などが最終回に向かっていくなどの追い打ちをかけられる、
春は本当につらい。
日本中がせーので刷新してこようとするのつらい。つらいしか言えない。雪国で第一次産業に従事するような人生だったら、春大好き桜キレイ超ハッピー側の人間になれたんだろうか。そうかも。古典的組織で働く東京人じゃなきゃ毎年こんな思いをする必要がないんだきっと。
しかしどうにかメディアの改変期はずらしてもらえないだろうか。

父の古希デビューの日。という雑談を上司にしたら、それじゃあ誕生日同じですねと言われた。おや、おめでとうございます。大人になると他人の誕生日の適正な祝い方がわからない。ただ小さいお子さんがいる人なので、きっと子どもに祝われるのは嬉しいだろうなぁと思ってそんな話をした。絵に書いた様な幸せはシンプルに良いことだ。

実家に向かい夕食を共にする。結局プレゼントが間に合わなかったので、ステーキとちらし寿司とケーキという、120%パーティーメニューを食わせてもらうだけになる。いつまでも子どものポジションに甘んじて恐縮であるが、人が1人増えるだけでも嬉しそうにしてくれるのでありがたい。

帰ってプレゼントするノートパソコンを購入した。兄と弟と相談することの物理的困難に立ち向かった結末であった。今後も互いが死ぬまで私が主導していかなあかんのやろうな。自分でもそれが自然だと感じているので構わないけど。