仮面福祉会

できることを切り売りしています

小さな家の食物連鎖

何となく耳が塞がっている感じがあるが、耳鳴りは良くなっている。2つのマグカップに分けて冷蔵庫に入っていたスープを両方暖めて食べてやった。無双。

仕事、気合いを入れ直して頑張る。非通知だが、夏と秋にも何度か話した覚えがある人からの電話を取る。ここに来て眠っていた子が揺り起こされているな。歴史は繰り返す再び。
時間が経つにつれ再び耳鳴り。ふわふわした感じもありいっそ気持ちが良いが危ない。

夜、打ち合わせをしてそのまま早めに帰宅。家に入るさいでかい蛾がついてきてしまい、あ、と思ったが見失った。いつかどこかででかい蛾の死骸を見付けるのだろうか。嫌だな。

どうぶつ問題について業者さんが来て、前回入口を塞いでしまったので部屋におるのでは、という結論を出し、ベタベタした罠を仕掛けていった。前の家で散々見たやつだがこれは…かかってたらどうするんだい。と母に訪ねると、やるしかない、と言っていた。強い。おれは嫌だからあの部屋には入らない。
くまねずみだそうだ。

ふいに天井を見ると何かおり、蛾か、と思いきや、でかい蜘蛛であった。蛾を蜘蛛が食べ、蜘蛛をねずみが食べ、ねずみを罠で仕留めるさまを想像した。
猫を放てば良いのでは。