仮面福祉会

できることを切り売りしています

丸いは未来

いつだかドラえもんが告知していた丸ノ内線の新型車両が目の前に現れた。丸くて赤くてかわいい。わーいと浮かれて乗り込む。
中は思っていたより普通だ。広いのと、優先席のところの窓が丸いのと、充電できるのか。なかなか度胸がいりそうな。
降りて写真を撮りつつ見送って満足したが、次に来た車両も新型だった。え、そんなに多いの?
ドラえもんの絵でもあれば良かったのになーと思っていたら、ドラえもんオフィシャルショップの情報を得る。な、なんだと・・・?

https://www.fashion-press.net/news/55413

研修2日目。発言がないことにぷんぷんして今日は構わずやろうと決意していたが、出鼻の「振り返り」でメンバーたちが次々「昨日はあまり発言できなかったので今日はがんばります」的なことを言い始めたので拍子抜けする。自覚があんのかい。
どうも私ばかりしゃべっているなという状況に、小学生の頃の学級会を思い出した。自分以外誰も発言しなくて独裁状態になった回があったのだ。昔からせっかちで無音状態に人より我慢できないのだと思う。
そうだな、あの頃から何も言わずに生きてきた人が、社会人になったからって急に人前で発言できるわけがないか。・・・それって配慮しないといけないとこなのかな。とこだな。福祉とはそういうものだ。

同居人の1人が最近、投資とか副業とかでいかにお金を稼ぐかということを熱心に調べている。何かあったんだろうか。金融の仕組みで稼ぐのは多分やるべきなんだろうけど、調べて理解してなお一喜一憂するだろうことへの煩わしさが勝っている。平たく言えば面倒。
とはいえ、通常の勤めだけで得られる収入はたかが知れてるので、切り売りできるものはないかなーということは考える。