仮面福祉会

できることを切り売りしています

親の顔を知らしめる

6時頃目が覚めごはんを食べまた寝るも、今日はおばあさんと買い物があるので起きねばならず眠い。

久しぶりに雨が降らず蒸し暑い。汗をかかない程度にがんばって自転車をこいでゆく。

おじいさんに、先週おつかいをした大人のぬりえを渡すとお眼鏡にかなったようで良かった。おじいさんはレシートを見て丸善…と呟いていた。そう、意図的に丸善を選択したのです。
数年前まで生きていた祖父は晩年、東京辺りで昼を食べ、日本橋丸善に寄って帰るということを日課にしていた。自分の日常とは違う、そういうインテリ文化というか嗜みというか、世界があることを私は祖父母たちから学んだ。それを意識するとちょっとお育ちがよく思われ、謎の信頼につながるのだ。

何を食べたらよいのかわからずまたでかい肉の店に行ってしまう。前回色々忘れられ哀しい思いをしたが、今日は終始丁寧に接客してもらえてとても嬉しい。変なTシャツ着てたせいだったのかな、やっぱり。

買いたいものがあり無印に行くも、買おうと思っていたものがひとつも置いていなくてガッカリして帰る。大したことしてないのに疲れてまた床に転がって暗くなるまで寝た。

夜、お習字をやるも途中でカメラの充電が切れてしまい終了。ひどすぎる。
1つぐらい趣味の習慣を残すべきかと思ってやっているが、単純に面倒になってきて止め時をさぐっている。やめたからって何も変わらないだろうが、べき、とは何が発端なのだろうな。