仮面福祉会

できることを切り売りしています

味付けに執着がない

そこそこ電話があり月曜だが徐々に温まりがんばれる。気持ちがはやり職場内で何かと走ってしまう。
タスクが片付くが次々追加され減らない。借金で自転車操業しているような気持ち。

本来の所属部署は月曜休みなのだが、slackもメールも順調に稼働し着々とメッセージが届いている。そちらの仕事を全くしていないので何がなんなのかわからないし、こんな24時間働けますか状態のところにつくづく戻りたくない。しかし着々と時は過ぎる。

早くあがれたので帰って肉とブロッコリーを茹でる。昼の弁当の中味、少なくとも3か月は同じものを食べ続けているが一向に変えたい気持ちにならない。スーパーなどでさまざまな調味料とかクックドゥ的なものを見ると、わざわざこれを買ってバリエーションを増やそうというモチベーションがすごいなぁと思う。家族のいる人のためにあるんだなこれは。麻婆豆腐の素買って作るぐらいなら豆腐一斤食べて済ませたい。

鶏がゆだるのを待つ間CDTVを見る。
喉をつぶすような歌い方をする女の子を見て、かっこいいと思うより先に声帯が心配になってしまう。長持ちしないのでは。いつか歌えなくなったらあなた、生き甲斐はありますかと。
しかし考えてみたら自分に生き甲斐はないが生きてるんだった。一瞬でもああやって表舞台に出られるの、ボーナスステージみたいなもんなのかもな。

目的のヌーさんが歌うのを何だそれと笑いながら見る。ただただ歌のうまい変な人だった。わけがわならないが最高である。

CM中チラ見したバラエティでは、トリンドルとエマちゃんがかぶる。かわいいことしかわからない、認識力の低さよ。