仮面福祉会

できることを切り売りしています

そんたくを背景でしめす

8時過ぎに起きる。月曜の調子出ない感を省みると、日曜も早起きした方がいいんだろうが、眠いしな。
おばあさんと買い物。最近タクシーでサッカー選手のエッセンシャルワーカーのみなさんありがとう動画が流れているが、カメラと人間の距離が近いのか、壁に張り付けられてるみたいに立っていて気になる。

そのまま都心へ行き用事を済ませて帰る。電車がカビ臭い季節。

乾燥できないドラム式洗濯機について、壊すかもしれないが掃除して良いか大家さんに尋ねたところ、よろしくと言われる。やんわり業者呼べよと主張しているつもりだったが全く頓着がない。
まじ壊れても知らんぞとイラつきながら洗濯機を動かし、ちまちまとネジを外し、ようやく開けた場所に手を突っ込み溜まりまくったソフトボール1個分ぐらいのクズゴミを取り除いた。何が嫌って、自分が住み始める前からの積年の問題であることだ。おれのせいじゃないのに損した感がある。気になってしまったので負けだ。
ピカピカにし、もとのとおりネジを締めたはずだが、なんとなく天板が浮いている。

大変に疲れ、ヌーさんからの癒しを求めて金曜のMステを録ってあったのを見る。リモートで、全員違うところにいるんですよという主張のため背景の違う場所をさまざま用意しているのを涙ぐましく思う。この間中村屋の二人がテレビで話しているのを見たが、明らかに同じ家なのに画面を分けていた。あの人たちは一緒に住んでるんだから同画面でも良くない?と思ったが、危ない橋は渡らないということなんでしょうね。
久しぶりに音楽番組というものを見てカオスぶりに戸惑う。雛壇ではない、遠近感のない画面だから余計にそう感じるんだろう。
歌はしっかり聞けたのでとてもよかった。

夜はお習字。配信を始めようとしたらウィンドウズアップデートが突然に始まり頓挫する。ほとんど誰も見てないが誰か見てるので慌てる。あたふたしたまま書き始めふわふわしたまま終わる。

夏至だったそうです。