仮面福祉会

できることを切り売りしています

驚いたな、見捨てるのか。

大変だ平日だ。
ひっそり起き出し、朝飯をくい、3日間で出しまくったゴミを出しまくる。家を出る頃に母とすれ違った。

定期券が月末まであるため駅までわっせわっせと自転車をこいでゆく。昨日からその辺りを自転車で行ったり来たりしてばかりいる。空気が冷たいので手袋をしたら人差し指のところに穴が開いていた。そういえばそうだった。

休み明けしょっぱなから高ストレスの仕事が待ち構えている日。朝から落ち着かず全ての電話が煩わしい。1人のために6万人を取りこぼすのではという局面。ひえ。高校の行事で見させられたバーティカルリミットを思い出す。何人も犠牲になったけど妹が助かったからめでたしめでたし。なわけないだろうと全員が突っ込んだやつ。

全て終え、たぶん大丈夫…と自分を励まし、店仕舞いをした。

帰る頃には雨が止んでおり助かる。わっせわっせとまた自転車をこぐ。帰宅すると食べるものがあってとてもありがたい。QOLが爆上がりだ。

久しぶりに実家で生活をし、母親が何年分かというほど色んな話をしてくる。親族エピソードなどはじめて聞くことが多い。家を出る前の私のスタンスのせいもあろうが、母が高齢者に足を突っ込んだ証拠という感じもある。
物珍しさによる、今だけの事象かな…と思うが、父と母はやいやいよくしゃべっているので、単純にそういう人たちなのかもしれない。