仮面福祉会

できることを切り売りしています

応報に偏りがあります

月末恒例の、習字の先生からの難読LINEがくる。
ひぇ、となるも、がんばって読み進めると、お母さんが急死されたと書いてありまた、ひぇ、となる。習字の先生は50に差し掛かったぐらいだが、ご主人が早く亡くなったり(私の本来の先生であった)あれこれハードモードがちな印象がある。私が不可抗力な困難に合わず安穏と生きている一方で、重なるところには重なっている事象、何の因果かとしか言いようがないのか。
せめて快く迅速にホームページを更新した。

7月もおしまいだが、8月以降の行き先が定まらない状態でいた。というところから、もとのところに返品されると告げられる。更に、しばらくしたらまた呼び戻すかも、とも言われる。私はそんな都合のよいフレキシブルな商品だったでしたかね。それはそれは。

何が嫌って、新しい環境がしんどいと感じていることである。自分が、いつどこに置かれても黙ってすいすい何事もなかったかのように要求されている以上十二分な働きができる人間でないことが嫌だ。自分の感情を度外視できないので、組織にとってベストな提案を自信持ってできないのが嫌だ。交差点に差し掛かるとき毎回、左右確認せずに突っ込んで轢かれることをシミュレーションしている矮小さが嫌だ。

しかし今日も健康で元気である。親に感謝しよう。

さしあたり今週末から土日休みでなくなってしまうため、予定を立て直さねばならない。先週末したあれとこれの予約はまずキャンセルだな。

あと、家にネズミが出ている。
不潔さとか感染症とかについては上手に想像できないので辛いほどではないが、開封前のフルグラの袋に穴を開けられてしんどい。おれの朝飯代を返してくれ。
総じてストレスが増えてきたので今の住まいもそろそろ限界を感じている。積極的にいいところを見付けて引っ越そう。

最近、豆乳ヨーグルトをまるまるひとパック直食べすることにはまっている。全部食べても170カロリーぐらいにしかならないし脂肪分が少ないしお腹いっぱいになるし200円しないし最高だ。
やけ食いをするにも計算して食べ物を選ぶ冷静さが私にはある。