仮面福祉会

できることを切り売りしています

壮大なコント

年々膨らんでいく同僚が、この自粛で飲み会ができないんだから痩せないとおかしい、と言っており、どうしてわざわざ自分の首を絞めるようなことを言うのかな…?といっそ可哀想に思う。

どうでもいいことを書きたいが、出来事が少ない。

急に他部署に貸し出されることになったので、いったん元部署で緊急会議。同僚たちはみんなプンプンしており、言っていることは全て正論だ。しかし何か違和感がある。その正体がわからない。自分がここに来てまだ日が浅く、それぞれの仕事を理解できていないからだと思う。渦中の人であるっぽいが何も言えずただ話を聞いていた。

問題の貸付は完全に社会に振り回されている。ずっと大事にしてたはずのことも、有事であるという事実と世論と大衆の力と権力によりぶっ飛ばされた。もはや制度の意義もクソもない、ただ金をばらまくための道具扱いされている。
連休中も休まずやるようお上から通達がある。自ら必要と判断してやるのは異論ないが、てめぇの体裁のための発言に従う形になるのは本当に腹が立つ。職員のだって一市民なんだぞ。だったらもう今年は祝日なしってことにしてくれ。その一方で連休中中枢は停電ですとか言われる。めちゃくちゃ過ぎて逆に面白い。コントなの?

まだまだ開けていない蓋がたくさんあって恐ろしい。
窓を開け放っているので職場が寒い。