仮面福祉会

できることを切り売りしています

知らないのに親しみを感じている

雨が降っており肌寒い。歩くのに飽きたのでバスで駅に向かい職場へ。
別の組織に出向している先輩が、出先からの応援職員として来ていた。一番推しの人なので嬉しい。
かえりみると自分が男の人を好ましいと思う要素は、声と身に付けているものの趣味が大半だ。チョロい。

せっせと仕事をし、比較的うまくいったような気がする。昼に焼きいもを1本まるまる吸い込むように食べたせいか、午後眠気に捕らわれる。日中眠くなるのとても久しぶりな気がする。糖質怖い。

食べ過ぎについても反省したのに夜は夜でインド屋に行ってしまう。仕事のせいで、インド界隈の店員さんに対して優しい気持ちでいられなくなってしまったのにも関わらず。だってチャナマサラが好きだから。

ニュースサイトをつらつら見ていたら、弟の友達が記事に出ており(犯罪ではない)おやおやと弟にLINEする。写真を初めて見たが、弟はこういう子とつるんでいたのかと感慨深い。血を分け合った一番近い個体であるが、全く交わらない世界で生きているという当たり前のことを不思議に思う。友達は岡崎体育みたいな見てくれであった。

結局ずっと眠く、事件現場みたいな寝かたをしそうになるのをこらえて布団を敷いた。買ってあるギネスビールをいつまでも飲むことができない。