仮面福祉会

できることを切り売りしています

もはやこれは余生なのでは

湿気しかない。
昨年ラグビーワールドカップで解説の人がしきりにシッケシッケと言っていたのを思い出す。

冷凍しておいた米を食べ尽くしてしまったので、代わりに31でアイスを買う。もう少し固いほうが好みではあるがさすがにうまうまである。
小児の頃、夏に祖母の家に行くときよく31アイスを買ってもらっていたが、一番好きなのは抹茶であった。いまも好きだが期間限定のものに流れてなかなか定番のターンがめぐってこない。待たせてごめんよ。
祖母が生きていて自分が子どもだった頃の思い出を思い出してしっかり泣きそうになってしまった。幸せな記憶があって良かった。

先月の超勤をしみじみ眺めていたら、今月から応援に加わった2年目の後輩に、どれぐらいになりました?と聞かれる。帰りがけだったのでぼやぼやよく考えないで喋っていたが、先輩としてはもっと言うべきことがあったなと帰りしな反省した。残業時間の数字に注目することには何の意味もない。
今やってるのは自他共に認める超勤なので正当にたくさん稼げて嬉しくてつまり進んでやっているが、それで後輩にプレッシャーをかけていたら申し訳ない。普段の残業は仕事の効率が悪いせいのことがほとんどなので、陥るとなんなら恥ずかしい。
ぎゅうぎゅうに効率よく仕事して時間内に納めてお金たくさんもらいたいなぁ。