仮面福祉会

できることを切り売りしています

熱い想いの説明は長くなります

仕事で施設へ。今年の3月にもお世話になったところだが、事務的なことちゃんと対応してくれるし、職種の違う職員さん同士でも仲の良いのが伝わってきて暖かい気持ちになる。

出張などしているものの暇な期間が続いているので、担当業務とは関係ないがいつか、というか今すぐ今年度にもやりたい企画をまとめていた。絵に描いた餅だが描かないよりはよかろう。餅の画が一応まとまったので「企画」と名前が付いている部署の先輩に送った。何を非現実的なことを言ってるんだこいつはと思われてもやむを得ない内容だが、あんまり無下に扱われるようだったらおれはもう離職も辞さないぞ。ふがふが。
しかし離職したとして問題は、そのあと行くところが全然思い当たらないということだ。

7月に踊ったメンバーで集まろうという声掛けがあり、3割集まる。舞台に立ちたい、表現をしたい、芸術作品を作りたいなどの話を聴き、ああそうだよなそういう人々と一緒にやっていたんだったと再確認する。私は楽しく体を動かせればよいというスタンスで文化的な欲求はないので、みなさんのそれはどこから湧き出るのかしらと興味深い。しかし、人の欲求に福祉活動を侍らせるっていうのは、あるな。それはやりたい。と思って付け入る隙を窺っている。

ところで、どうも咳がおさまらない。