仮面福祉会

できることを切り売りしています

過剰な一方で肝心が足りない

昨日手に入れたワールドカップのリュックを背負って、おばあさんと買い物。最近スーパーがもりもりに混んでおり何なんだ。
タクシーで行って立体駐車場内にある入口前で降ろしてもらうはずが、満車でそこまでたどり着けないのだ。あの、駐車場に一度入っちゃったら後に引けない構造を何とかしてくれ。お化け屋敷だってリタイア用の非常出口があると聞く。頼むよ。

先週出張で見られなかったいだてんをようやく見る。
ベルリンオリンピック。段々素直にオリンピックわーいという感じで楽しめなくなってきてつらい。ストックホルムはそれぞれがとても大変だったけど希望があった。ベルリンオリンピックはそれぞれの単位がでかくて思惑が入り乱れ過ぎて息苦しくて怖い。記録映画が本編と見まごうばかりであることすら、そら恐ろしく感じられる。しかし四三さんが出てくるとほっとして胸がいっぱいになり、ラジオの前に集まる市井の人々は相変わらず一人一人が自分の役割を地に足つけて生きている。マラソンでついに日本代表がメダルをとり、よかったよかったと喜んで泣いた。
でもすぐあとに、朝鮮人の日本代表は、哀しかろうなと思い至ってつらい。ゆさぶり。

RTで、明日の情熱大陸はリーチ・マイケル。というのが流れてきたからそうかそうかと思っていたら明日とは今日のことだった。SNSのそういうところこのやろう。日にちを、日にちを書いてくれ。