仮面福祉会

できることを切り売りしています

ニュージーランドから来ました

東京駅へ行き、さまざまな国のユニフォームを来た外国の人とすれ違う。普段西洋かアジアかぐらいの違いしかわからないところが、ユニフォームにより具体的な国が表明され、こんなにいろんな国から!が可視化されて面白い。
これはと思ってそのまま有楽町のファンゾーンに向かい、あわあわとパーカーとリュックを買って薬指にリーチのユニフォーム(のつもり)のネイルをしてもらった。

帰宅してニュージーランド南アフリカ。ハカやばいと興奮し、同居人とラガーマンのかっこよさを共有する。
満足だわいと見終わって気付いたのだが、今日はキングオブコントだったのだな。同居人分の1人が多分見たがっていたので、気付かず日本関係ないラグビーでテレビを占拠してしまって申し訳ない。

ちょっと落ち着いた方が良いな。

試合を一緒に見ていた同居人が、流血していたり足が痛そうにしていたりする選手がいると、見ていられないといって席を外していた。そういえば知人の女性で、もし息子がラグビーやってたら絶対見に行けないと言っていた人がいたな。
自分は外傷は何とも思わず、男に生まれたらやりたくて、ルールにのっとってやってると油断しているのかもしれないが、想像力がちょっと欠けている自覚もある。
災害が起こるとその地域に仕事で行くことがある。被災したみなさんは本当に辛かろうと思っているはずなのに、仕事中ふとしたはずみで検討違いなことを言ってしまったりして、本質的に共感できていないことにヒヤっとして怖い。こういうのって何なんだろう。経験の差なのかな。

ちょっと落ち着いた。