仮面福祉会

できることを切り売りしています

魂を食われた

雨。久しぶりに歩いて駅に向かい疲れる。
事務所移転がありしかし糊しろ期間で、ひとまず1度新事務所へ行き使いを預かりもとの職場に腰を落ち着け疲れる。

仕事はどうもリズムが悪い。昨日締め切りのものがあり、漏れた人々からいろいろ言われる。月に1、2回は西の言葉で責め立てられている体感で、東京には全国から人が集まっているんだなと実感する。大阪で仕事をしたらみんな関西弁で電話かけてくるんだろうか。口語と仕事言葉に差がない環境でしか働いたことがないので考えたことがなかった。

先日出身が都外の人が、副都心線がメトロの中で1番新しいらしいですよ、と言っていて、あまりにも自分事として知ってい過ぎて一瞬何が言いたいのかわからなかった。しかし私も他の県の鉄道事情など全く知らないものな。そういうことか、と気付かなかったことにむしろ照れた。

新事務所に移るにあたり夜打ち合わせ。先行きは漠として知れないがメンバーは心強くつくづく人間関係だなと感じる。

5月頃よりなんだこのやろうふざけんなちくしょうで取り組んできたが、回覧で福祉新聞の、これは我々の素晴らしい仕事で身を削ってもできるだけ多くの人を支援するのだ踏ん張りどころだという記事を見てとても落ち込む。正直キレイ事はあとだとにかく今よ過ぎよとしか思えなくなっているが、その姿勢のせいで理想実現の機会を喪失しているかもしれない。
先日地区の同業者が、年末も開けないといけないかな食べ物支援でも必要な人がいようから…と言っていて本当に頭が下がる。
反省、そうこれは反省だ。

帰りも歩いて帰り疲れたが、洗濯をしてフロに入って歯を磨いて寝た。