仮面福祉会

できることを切り売りしています

せっかちなのでいつも最前列にいる

ひさしぶりに学校で授業をしなければならないのでそわそわしている。最大の原因は全然準備ができていないということだ。当たり前!
相変わらず定時で帰っているものの、3つ4つ並行して仕事が進んでいるので常にあわあわしている。あわあわしながらいつもトイレに行きたいかお腹が空いたかどちらかの状態な気がして大変煩わしい。というのが最近の仕事の日常。暇なのよりはいいが、いい仕事ができていない。

昨日のよさこいをユーチューブで見る。実際様々なよさこい祭りで踊られているのを見たら、やっぱりちょっと苦手な感じで不思議だ。どうだキレッキレだろう!っていう雰囲気を察せられるところがたぶんダメなんだと思う。見られることによる高揚感というのが全然理解ができない。価値観の違いです。

しかしなんやかんやで今度舞台で踊ることになっているのだ。
見られることを想定したら恥ずかしくて死ぬが、とりあえず動くのが楽しい。短距離走るときもそうだが、何にも考えないでわーっと力を使うと笑える。
とは言え人に見せるものなのであまり無責任でもよろしくないから稽古的はしている。参加者はみんな遠慮深く前の方が空きがちなので、いつも最前列で踊ることになりとても自信のある人みたいで嫌だ。膝をつくとかそんな簡単なことで毎回痣が増えて驚く。