仮面福祉会

できることを切り売りしています

かっこいいこもごも

おばあさんのところに行くのに自転車に乗るかバスに乗るか、些細な判断をすることすらスッとできない。直前まで悩んだ末に自転車をこいで向かった。暑い。
家に入るときいつも、中で死んでいないかドキドキする。第1発見者になりたくない。

ささと済ませ、約束をしていたのでジムに行きお兄さんと筋トレ。負荷云々よりもすぐに息が上がってしまいキツい。持久力がないうえにマスクをしているせいで吸っても吸っても酸素が取り込めない感じがあり苦しい。暑いし、しんどかったな…という思い出を残した。

帰って野菜スープを作りつつ洗濯をしていっかい寝た。無駄のないスケジュールで嬉しい。しかし夢を見るときは内容が大体仕事で休まらない。

満を持してヌーさんのストリーミングライブを見る。全部の完成度がめちゃくちゃに高く、つけ入るスキがないかっこ良さだ。しかし、トークになるとぬるっとする。でもわざわざトークをする。不思議な人たちだ。かっこよさにも親しみにもそれに対する頑張りをあまり感じない。
バンドのライブにほぼ行ったことがないが、わりかしこのような自然体のスタンスが今のかっこよさとされているんだろうか。

ゆずは配信でライブツアーをやるそうなだがそちらはどうしようかな。毎日違うセットリストとか鬼のようなこと言っていて気が削がれるがひとつぐらい見るか…。
あの人たちは逆に、全力で作り上げた結果ダサいというところに良さがあると思っている。