仮面福祉会

できることを切り売りしています

噛み合わないことこのうえなし

布団をようやく粗大ごみに出すことができたので、新しい敷布団を意気揚々とセッティングする。そしたらなんか、布団カバーが入らない。敷パッドの丈が足りない。そんなことって、そんなことってあるのかしら。布団のサイズって規定じゃないの。つらみ。
ああカバーも買わないといけないの。買うのは良いが、まだ使えるものが物理的に使えなくてムダになる(つまり、ゴミになる)のがつらい。

髪を切ったことを言われては思い出すを繰り返しているが、そのたびに「褒める」ということを自然にできる人がかほどに多いことかと感心する。どうも私が人より不得意なだけなようだ。褒めてもらうと嬉しいが、リアクションが上手にとれないし、褒めてお返しすることができないので同時に申し訳なくもなる。
いま、私がOJTを担当しているが実際ほとんどケアが必要ない新人さんを、諸手を上げてほめたたえたいと思っているのだが、どのように表現すれば喜び、伸び、そしてモチベーションを上げられるんだろうか。と、ややこしく考えすぎて一向に褒められない。私がうかうかしているうちに、腐ってしまわないかとドキドキしている。

数値が悪いのは筋トレをしたせいだと思い込んでいる血液検査の結果について、そうじゃなかったらまずいのではと急に気になり始めた。再検査とまでは言われていないが、この歳で不具合が出るのは困る。先は長いのだ。
とりあえず献血に行こうと思う。

布団カバーはぎゅうぎゅうにして何とか入ったのでとりあえず良しとした。BoAの歌みたいだ。