仮面福祉会

できることを切り売りしています

涼しくて静かで清潔で何もないところにいたい

8時前に起きてゴミを出そうとしたら既に回収されていた。仕事が早い。
気合いを入れて掛け布団2枚をコインランドリーに持っていく。途中で雨が降りどうなることかと思ったが、一時的なもので掻い潜ることができた。これで秋まで安心して保管しておける。

布製品の見えない汚れを呪いのように感じていて、博物館などで昔の人の衣服が展示してあるのが大変苦手だ。カーテンとか古いビロードの何かとかめちゃめちゃ嫌だ。その点寺社仏閣はさっぱりしたものが多くて良い。ピカピカに磨かれた板間でゴロゴロしたいなぁ。

昼、インド屋にカレーを食べに行き、カウンターに座らされる。たまたま並びが全て男の人で、顔は見えないが圧を感じる。ほんの少しの時間だが右隣の人が大変うっとおしく、こんな偶然の瞬間でも好き嫌いの判断をするんだな自分は。自分本位甚だしく生きている。

ジム通いを再開しようかと予約を取りに行くも、施設利用者は常時マスク着用とのことで、マスクしたまま運動できる気がせず、止めた。今の時期外で走るのは地獄だし、いいよもう運動は諦める。

諦めて図書館に行き、久しぶりに本を借りた。暇つぶしはゲームではなくてせめて読書がよかろう。ずっと予約している本があるがもう何ヵ月も届かない。きっと誰かが返せないと言って家に持ち続けてるんだろう。
図書館は席が間引いてあり人が少なく、静謐という感じがあり快適であった。

スーパーと八百屋に寄り家に帰る。涼しくして快適。床にそのまま横になり寝て、起きたら夜になっていた。ずっと眠い。