仮面福祉会

できることを切り売りしています

脊椎反射で甘やかす

ひと部屋空きがありたびたび内見のお知らせがある。そろそろ決まる頃だろうか。新しい人との相性は運だが、あんまり家にいない人だと良い。生活リズムを再検討したくない。これ以上早起きしたくない。

目が覚めると4:44であった。

暇な瞬間がぽこぽこあり戸惑っている。本当に仕事が片付いているだろうか不安。
減ってはいるが電話はある。誠意が足りないみたいなことを言われイラッとしてしまい、下手に出るのをやめたらスッと引き下がっていった。いつまで経っても望ましい対応がわからない。

稼ぎたいし休んでやりたいこともないので喜んで週6勤務しているのだが、同じ立場の後輩が休みにくいと言われてそうかそうだよなーと困る。社会だからそういう配慮しないといけないの、しょうがないか。そうなるとやっぱり副業なのだ。今はさすがにその余裕ないけど。

担当にいるちょっとすてきな20代男子に対して、明らかに、自分も含めて、全員甘い。ついあれこれ世話を焼いてしまう。これではいかんと頭ではわかっているがコントロールすることができない。本能というのは恐ろしいものだ。

うまいこと雨の瞬間をくぐり抜けることができた。