仮面福祉会

できることを切り売りしています

よくまぁ臆面もなく生きている

1日雨ということが決まっていて何をしたらいいんだろう。いよいよ来週引っ越すのでその準備はせねばならぬのは確かだが、とりあえず寝た。

昼にびちゃびちゃに濡れながら図書館に行き本を借り、パン屋で昼を食べつつ読む。引っ越すのに本を借りている。
刑事ドラマなどの、自殺に見せかけた他殺事件で例えば、自殺する人が次の日の予約入れますかね?みたいなのがあるが、死ぬ予定じゃなかったけどなんか死んでしまった、というのはあんではないかなと思う。
いなくなるの決まってるけど本を借りた話が何故自殺の話に。

帰って観念して箱詰めをする。段ボールが足りなくならないだろうかということと、実家に置く場所があるだろうかということを心配している。必要ないものはないのに、何故こんなに荷物があるんだと大変悔しい。

最近ネットでドラマを見るのに味をしめている。見たくないシーンを跳ばしやすいから。というか、見たい人のいい感じのシーンだけ見ている。展開に必要なだけの台詞とか行動とか茶番の塊を感じると、俳優さんたち、よくこんなことやってられんなぁと思う。いやしかし自分の生活を省みたら余程まともか。

雨が弱まったかと思い3駅ぐらい先の場所まで歩いて行って帰り普通にびちゃびちゃに濡れた。