仮面福祉会

できることを切り売りしています

通信の情緒

カゴに、傷んだみかんが2つある。自分よりも長く家にいて家事を握る人がいると、みかんを捨てることですら躊躇してしまう。自分一人なら気付いた側から無心で片付けるんだけどな。

乗換駅を電車がたつと、しばらく並走したのち地下へもぐって行く。そしてWi-Fiが切れる。格差。

仕事、今日も隣の派遣さんが来ない。元気になるとよいが、辞めないと治らないやつかな。

昼に久しぶりに行く古いパン屋で、キャッシュレスが導入されておりついに行き渡った感。しかしアプリが途中で落ちるなどし余計に時間を食いやきもきしてそれをこなすためにもダッシュで帰った。

午後、オンライン説明会に出ることになっておりセッティングをするうちに2度ばかりパソコンが落ちて悶える。
約2時間話を聴くだけで、最近外の情報に触れることがないので重要な機会であったが、リアルタイムでなくても良かったのでは。
ぐったりしながら業務に戻り。一生終わらないかと思われた作業を手伝ってもらいやったら終わった。本当にやってたら終わる。しかし夜は大分更けた。

帰ると食卓にキンパやらがある。母が知り合いとの兼ね合いで何だかもらってしまったという。食べて、ごはんと具だな。と思っている自分に、海苔巻きの形状に対する先入観の強さを感じた。
酢飯食べたい。