仮面福祉会

できることを切り売りしています

牛への愛を改めて考える

腹が痛くならない。めでたい。
年賀状をしたためるぞと意志を固めたのにうっかり義母ムスを見てしまう。いかんいかん。
昼頃ようやく書き終えて、出かけた。

買いたい物があり銀座へ。普通の土日の人出という感じ。ショーウィンドウに牛がたくさんいてかわいい。蹄がある系の動物が好きだ。とりわけ牛は、一緒に働いたり乳をもらったりがっつり食ったり革としたり愛の具合が複雑なうえ、私は丑年ある。ひとかたならぬ思い。

三越に行く。エスカレーターで後ろの人の会話が聞こえてきて、どうも貢いでくれる中年女性と20代男性という組み合わせのようであった。こういう人々がいてこそ文化が成立するので崇める。化粧品を割引で買って速やかに出た。

ソニーパークのヌーミレーパークを、そこまでじゃないかな…と思いながらいつも横目に通り過ぎている。何度も思ってるのでもういい加減行った方がすっきりするかもしれない。好きなんだから。

お年賀の物を調達するのにうろうろしていたら結局2時間ぐらい歩いていた。半分療養の気分であったが大体大丈夫そうだな。大丈夫そうだなと思ってスーパーカップを買って半分食べた。うまい。

夜、テレビが特番ばかりだと不満そうにしていた両親が結局、アメトークに着地していた。そうなんだ。しゃべるのが面白い芸人さんは好きなのだけど、体はる系のお笑いはどうも苦手なのだよなと、だいたい面白く見た。

うっかり休みに慣れてしまいこのままいつまででも休めそうで怖い。