仮面福祉会

できることを切り売りしています

眠くて仕方がない夢を見る

起きて、ごはんを食べてまたうとうとしていたら昼になってしまった。何ということでしょう。なんでこんなに眠いのかよ。寝てすら眠くて眠くて仕方がないという夢を見ていた。

腹が痛くならないし昨日出掛けることもできたので、知人がやっている夜回りに参加する予定でいた。しかし感染者1300人に衝撃を受けた母に行かないでくれと言われ、体調も恐る恐るな感があるのでお断りしてしまった。みなさまは毎日食べ物をもって路上生活の方々に声かけなどをしているのだ。ぬくぬくと休んでしまうことに罪悪感を覚えるがそれがさほど強くない程度には自分が優先である。

夜回りをしない代わりにあちこち申し訳程度に掃除をし、紅白を見始めた。歌手ではない人たちが結構な長尺で歌っているし、あんまり上手じゃない人もたくさんいて、これは歌番組ではないんだなと知る。全体的に野暮ったくしゃらくさく、全年齢向け公共放送らしさを堪能した。

夜も更けてきた頃に弟が帰り、風呂に直行させられていたが後から風呂が沸いていなかったことがわかった。可哀想な仕打ちを受けている。
日付が変わってしばらくしてから兄も帰ってきて、サッカー地のシャツ1枚でリビングに現れた。お前いったいどういう季節感をしているんだ。いくら太っているからってそれはないだろう。

嵐は特段好きでも嫌いでもないが、親しんだものとのお別れは寂しいものだなぁと思いながら、寝た。