仮面福祉会

できることを切り売りしています

無意識の強さにひっぱられない

寒くて晴れていて天気としては最高である。
どうぶつは…かじりかけのみかんをアルミホイルに包んで置いていたのが丸ごとなくなっていたとのこと。何で置いておくの。扉を隔てているからこちらの部屋には来ないと母は断言するが、どうだか。

仕事。どうも噛み合わない感じがして悪循環を感じる。周りに色々言われる前に先手を取りたいができず、無駄が多いし先行きも読めない。頭の悪さを呪う間にさまざま先に進んで行く。ここは一度退却して体制を整えるべきところである。
非通知電話のおじさんに、あんたがたは働けて給料もらえるんだからいいよな、と言われ、そうですねと言いつつ違和感がありしかし、違和感があること自体がズレているのか?わからなくなる。

帰って食事をとり、固いボールの上でゴロゴロした。このように家で寛ぐことなど、子のある人はとてもできないのだろうなと思うと相関がないのがわかっていて後ろめたい。

大阪なおみが強くてかっこいいなとテレビを見ながらしゃべり、しかしセリーナもめちゃめちゃすごいな、1度天下取ったことある人がちょっと負けたらすぐ歳だとか引退だとか言うのマジなんなの全然強いじゃないかとプンプンする。母はしきりに大阪のことを、この人は本当に日本国籍で良いのかとかやっぱり日本人じゃないとか言い、何でそこ拘るのか全然理解できないんだけどと伝える。概念としての日本人のことを言っていて、それを侵害されるのが嫌なんだろうというのは、何となく察している。察しているが気持ちがわからなくて平行線だなと思う。