仮面福祉会

できることを切り売りしています

甘いお菓子と紅茶の思い出

配達されているものが全然受け取れない。申し訳ない。

未だに会議書類の呪いにかかっている。角印を押すためには徒歩10分歩いて本部に行かないといけないのだが、そんな書類が15通ある。まじほんと、嘘みたいなムダぶり。

しかし久しぶりに夜の予定がなかったので、食材を買って帰る。既製品ばかり食べて飽きてきていた。作ったものは毎日同じでも食べてられるのに不思議だ。黒豆ごはんと納豆に上げた大豆混ぜたものを食べており、どれだけ豆を摂取する気なんだろうじぶんは。

そして見られていなかったいだてんを見る。どう考えても私は四三、というか勘九郎に入れ込み過ぎだ。死んでしまった兄ちゃんのいる部屋に入ってきた勘九郎が悲しすぎた。余計なことを思い出す。この回はちょっとクサかったなぁと思わないでもないが、一人一人のキャラクターが好きだ。
2部入ってより田畑さんの勢いがすごいので、四三も嘉納先生も鈍いなぁ精神論ばかりで実のないことにこだわってんなよ!っていう気分になるのが面白い。1部ではあんなに素敵に感じたのに印象操作だ。あと、良くも悪くも強烈な経験をすると、そこから脱することができない、というのはあるなと思う。その、災害とかもそうだ。

全然性質が違うが、今の自分の心境は昨年災害支援から帰ってきた時に近い。日常が日常過ぎて腑に落ちない。