仮面福祉会

できることを切り売りしています

家事の作法のややこしさ

腹がいっぱい過ぎたと反省して夕食をキャベツと豚汁にして寝たが起きると腹が減っている。生きてるなー。

実家でぼやぼやしているのも所在ないのでとりあえずゴミを出す。曜日と時間と出し方を調べ守っているつもりだが、出す場所が間違っていたり分類が誤っていたり発作的に収集車が早くきたり罠が多い、ゴミ出しの作法の難しさに震える。帰って来て「収集できません」という赤紙を目にしないことを祈る。

仕事は暇であった。電話が少ない。世の中が何となくこなれてきたのだろうか。色々制度を調べた末にかかってくる電話が先週からいくつかあり、新人さんや臨時の人にお任せし難く、今後こういうの増えてくると大変だなーと思う。

暇だったので早々に店じまい。家の夕食が21時からと決まっていてそれまでどうしよう。掃除か。と決意し、トイレクイックルを買って帰る。
見ないようにしていたが本当に本当に実家が汚い。私は掃除が嫌いなのだそれは汚いものが嫌いだからだから汚くならないように掃除をするが掃除が嫌いなのだよ。
トイレ掃除をして、床もクイックルをして、汚いとは思っていたがこんなにもかよと予想を上回る汚いで何度も言うよ汚いと。私のちょっとした作業ではあんまり綺麗にならない。掃除してないレベルが高すぎるんじゃないかな!
寄生している身なので文句は言えないがしかし、定年退職した父と専業主婦の母があってこの有り様とはいったいどういうことだ。気にならないって強すぎる…ていうか前からこんなに汚かったかな…?

業者を呼んでくれ。