仮面福祉会

できることを切り売りしています

日常がカレー屋になる

こうも寒いというのに夏休みが消化しきれておらずとりあえず休む。大雨の予報は知っていたがでかける。雨、雨、大雨、氾濫、土砂崩れ、繰り返し。復旧に専念できる日はいつくるんだろうか。

新宿の地下を行ったりきたりしていた。ニュージーランドイングランドなどから来たと思しき人を数々見かける。多くの人がビニール傘を持っている。コンビニで買ったんだな。予定ではもっと過ごしやすい季節だったはずなんだよと言いたい。
駅構内図を見て話している多分ニュージーランド人に強い意志を持って日本語で話しかけてみる。喋れないが何を言ってるかはわかる。目的地が真後ろにあるのに全然違うところに行こうとしていた。教えられてよかった。そのような気持ちで見ていると、案内ボランティアの人が要所要所にいることに気付く。ボランティアさんと旅行者の会話を聞いていたら、1か月ぐらい日本にいるんだー的なことを言っていた。さすがだ。
ずいぶん前に大会ボランティアに応募したが採用されなかったことを思い出した。採用されたら夏休み全部つぎ込むつもりだったんだけど、改めてやっぱりやりたかったなー。

Spotifyで好みの音楽探しにいそしんでいる。テイラースウィフトとか聞いてる自分が新鮮だが、聞いてみてやっぱり興味がない。試しにインド音楽プレイリストを聞いてみたら、次の日のレコメンドがインド祭りになっていた。面白いけどそれは困る。