仮面福祉会

できることを切り売りしています

新たなるステージに行かない

残留が決まった。これで1か月は安心して生きていける。出遅れ感はあるが、めんどうくさいから私の取り扱いは人に委ねることにする。
組織としても在宅勤務はおしまい。まだ電車は空いているが、6月からどの程度の元に戻るだろうか。できればなるたけテレワークを続けていただきたい。百合子。

今日も電話を。応えられない要求に対してひたすら下手に出て諦めてもらおうとするが、イラついた相手に、謝るのを止めろと言われて急にすっと体温が下がった。何だてめぇ自分のこと棚に上げてつけあがんじゃねぇぞ。というマインドになるも、もちろん言わずにとりあえず黙った。バカバカしい。

友達から何か月かぶりに連絡をもらう。仕事をやめたり家を買ったりしていたと聞く。自分に全然ライフイベントが起こらないので、周りの人々の変化を知りようやく、本当に時は進んでたんだなと実感するに至る。

同居人のひとりから、給付金が振り込まれたと報告を受ける。もちろん申請していいんだけど、代わりに支給が遅れた人が逼迫してないことを祈る。あとそれは来年の徴税に備えてとっておいたほうがいいよ。
金が勝手に湧いてくるわけがないだろ。