仮面福祉会

できることを切り売りしています

人の傷が見えるが手当はしない

大河ドラマを見なかったな。と、タイムラインに流れてくる情報を見て思い至る。先週の回、セリフの小賢しさは否めないものの、流石戦国時代たる面白味があり良かったなーと思っていたのでもったいなかったかな。しかし役者さんが「怪演」などと書かれているのを目にすると、いだてんも視聴率とかではなくてもっとそういう扱い方をしてほしかったなーということばかり考える。本木さんは好きだが本木さんどころじゃなかったよ。というか私はとにかく中村屋の役者としてのすごさをもっと世に知らしめたい。押し付けがましいファンです。

仕事の人間関係による緊張についてはもうやることはやったので諦める。腫れ物にさわるように年度が終わるのを待とう。それよか私はウェブで業務委託の副業をやろうとしていたのだ。受託する方法を考えてやらねば。

少し前から同居人のひとりがほとんど部屋に引きこもっている。他の同居人が「おれ何かやらかしましたかね」と心配していたが何故私に聞く。さらに他の同居人は最近あまり家にいない。さまざまな人生が行き交っている。ひきこもりについては多分私が一因なので、避けられてんだろうなこれはと察している。察しているがここは家だからしょうがないよね。共同生活じゃなきゃ知らないはずの他人の営みに触れ対応しあぐねる。