仮面福祉会

できることを切り売りしています

つまるつまらないで言ったらつまらない

久しぶりに早起きして出勤。同居人はちあい問題は10分程度早起きすることで回避。余った中途半端時間でスクワットとかしてから出かける。雨。

職場のHPのここに記事を差し込みたいんだよねという要望を聞き、MovableTypeのテンプレートをさぐる。できそうな感じはあったがプレビューができなくなっており、ガチャガチャになる可能性が否定できず二の足を踏む。業者が作ったものなので勝手にやってやらかしたくはない。個人サイトだったらやらかしてもてへぺろで戻せばいいんだけど。
結局業者に工数と見積もりを出してもらったら、そんなに価値のある技術なのかという金額が出る。そうかそうなのか。筆2本と引き換えに対応とかしてる場合じゃないのか。安売りしたらいかんですね。

打ち合わせで、寄付先として紹介するのに良さそうな情報はありませんかねという議題が上がる。一連のことで食糧支援とか緊急避難先の提供とかの新たな活動をしてる(しようとしてる)団体とか、休校休業対応のために設備が必要になった母子・児童施設とかがあがる。そういう情報を共有したり交通整理したりするのって、個人の生活支援より格段に難しい感じがする。入ってくる情報量が一般人より多いとはいえ、経験と縁が多くを占めているの、相手にとったらほとんど運じゃないのか。人も団体も何をするにしても、必要なものは主張したり表明したり取りに行ったりしないといけないということなんだな。身につまされるじゃないか。

変則勤務をしているなかだが、今年度の労働組合についての話し合いなどがされる。昨年度委員長をやっていた後輩が、嫌気がさしたので組合自体抜けます、と言っていた。自分も毎年やめてやろうかと考えることがあるが、それによって相手が傷むことがないというかむしろ敵に塩を送る状態になるので思い止まっている。こうやって若者がどんどんいなくなったらと想像すると先々そら恐ろしいが、なんかもういろいろ不安要素が多すぎるのでそこまで考えるのはやめておく。