仮面福祉会

できることを切り売りしています

集団で暮らす生き物

朝食用の野菜スープと昼食用のブロッコリーと冷凍ごはんのストックがせーので切れた。
補充する時間がないわけじゃないが億劫でただ減っていくのを見守っていたのだが、なくなったことが何故か意外な気がする。自分しかいないのに、他人の手が入る方が自然と思ってるのかな。

換気のため事務所の窓がずっと開けられており、夜になると虫が入ってきてしまう。
朝職場に着くと、足元で虫が死んでいた。これまで経験したことのなかった情緒である。

今日も間断なく電話。合間に入力など。一般の人対応は毎回反省してあの手この手を試みているが、全然下手で長引かせてしまう。おまえらが休業しろって言ったんだから責任取れみたいなことを言われると何と答えてよいかわからない。おれらじゃねぇんだわそれは。
世界の全員にとって「俺」は唯一無二だからしょうがないけど、大量の「俺」が押し寄せてくる。30分あたり50人ぐらいは先に進められるんだけどその時間分ロスしている計算。まぁ、自分はどっちかというと電話要員だから数に入れなくていいのかな。

毎日如実に人が増えている。この程度で、人が多いことはこんなに不快だったかなと感じており、金曜夜のJR下り列車とかもう乗れないかも。