仮面福祉会

できることを切り売りしています

マジックミラー越しのように文化を眺める

朝、今日はスカートだなと思い立ったので無になって履いた。
スカートを履くのには大変な気合いが必要なのだ。

暇ができてリズムが崩れたせいかとてもダルく、久しぶりにレッドブルを買う。NEWDAYSがモンスターをごり押しする陳列をしていたが、どれも一緒なのかしら。

仕事、有事が長いこと続いているためキナ臭い話も自ずと増えてくる。関係機関に相談をし、限りなくクロに近いという勘はおそらく当たっているが、根拠がないと何ともできませんものなと互いを労う。うっかり尻尾をつかませてしまうようなのはむしろあまり悪気がなくて、追い詰めたら可哀想な感じすらする。

職場は不機嫌な状態が続いている。何なら一般の人と電話をしていたほうが心が休まるほどだ。
少しずつ戻る準備をせねばと元部署の打ち合わせに出るも、仕事の仕方が全然違うので、戻ってまともに役割を果たせる気がしない。
日常とはこんなにも八方塞がりなものだったでしょうか。

帰り、駅に降り立つとロータリーでトランペットを吹いている人がいる。朝は飲み明けとおぼしき人たちが半裸で地べたに座っていたりするし、ここは小さな異世界スペースなんだなぁ。もう何度も通り過ぎているがあまり意識したことがなかった。

帰宅してもやることがないのでゲームでもやってみるかと物色するも、全てのゲームで終わり方がわらず、試しては強制終了を繰り返していた。
なんでだ。